4.最初の出会い ページ6
小枝side
私は8歳頃に4歳年下の白雄にあった
「さ、小枝、次期陛下にご挨拶しなさい」
「初めまして、白雄様」
「…名前は?」
「小枝と申します」
「小枝…」
「はい!」
これが私と白雄の出会いだった
最初は望まれない魔道士姫と期待の皇子
交わることはないのだろうけど、なんとなく似ている二人だった
「小枝、お前は何が出来る?」
「私は魔法です。魔道士なので」
「ま、ほう?」
最初は可愛い弟ができた感じだった
「はい」
「見せて!」
「フフ、いいですよ」
白雄はすごく喜んだ
それが嬉しかった
桃もとても喜んでくれた
私にはそれが何より嬉しかった
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やや@征(プロフ) - 続きが気になる…………頑張ってください! (2018年9月10日 7時) (レス) id: 00fd75e08b (このIDを非表示/違反報告)
なぎなぎ(プロフ) - 百一千美さん» ご注意ありがとうございます!百一千美様と言う通りおかしいですね…本当に申し訳ございません!!!書き直しますね!!ご注意ありがとうございました!嬉しかったです!!! (2017年3月23日 11時) (レス) id: dab5cee7a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なぎなぎ | 作成日時:2017年3月19日 1時