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その後目の前で喧嘩が始まった。
でも、5分後には黒高の3年生達が倒れていて、優斗くん達は手を払いながら私と蒼弥の方へやってきた。
龍斗「Aちゃん、怪我ない？」
『うん、でも、みんなの方が…』
琳寧「あぁ笑 俺らの事は気にしないで」
涼「いつもごめんね？」
『ううん、みんなが謝ることじゃないよ』
瑞稀「A、ありがとな」
『私は何も、』
瑞稀「ガリさんに連絡しなかったら俺今頃やられてたかも笑」
そうやって笑う瑞稀くんの笑顔は仲間を信頼しているからこその輝きだった。
雄登「A！！」
『あ、雄登』
先程の蒼弥と同じように私の元に駆け寄ってくる雄登。
学校から走って来たのか、少し制服が乱れてる。
雄登「無事？何もされてない？」
『私は大丈夫』
蒼弥「Aは何もされてないしどこも怪我してない」
雄登「そっか…蒼弥も無事だな？」
蒼弥「おう」
雄登「良かった…」
優斗「相変わらずの過保護だね？那須は」
雄登「蒼弥から連絡来た時はまじで焦ったよ笑」
大光「お前1人で行動できないじゃん」
『いや、できるよ！』
琳寧「すごい危険だけどね笑」
雄登「俺と蒼弥がいるから大丈夫だよ。」
蒼弥「俺らが守る」
『…ふふっ笑分かってるよ』
みんなの方を見るとさっきの喧嘩とは違って優しく微笑んでいた。
私、みんなに守られてるんだなぁ…
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Rin(プロフ) - えむちゃんさん» コメントありがとうございます！これからも楽しみにしていてくさだい！ (2022年5月1日 23時) (
レス) id: b91e24b9f1 (このIDを非表示/違反報告)
えむちゃん(プロフ) - 続きとても気になります♪♪那須くんとの絡みたくさん楽しみにしてます(*^^*)更新頑張ってください！ (2022年4月26日 12時) (レス) @page14 id: f39b1306e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2022年3月17日 13時
