宮沢賢治の妹様

アンケートが終わるまでの番外編 ページ25

これはAちゃんが探偵社に来た時のお話です
Aちゃんが来たのは賢治君が歳の時という設定にさせてもらいます！
太宰side
貴『宮沢A！8歳です！お願いします！』
最初出会っ時の感想は＿＿＿＿＿＿＿＿

天使！可愛すぎじゃない!?何この子！
だった
賢治「よくできましたねー！Aー！」分かったことがある、この2人セットだったら＿＿＿＿天使を上回る可愛さだと

貴『賢兄！スゴイですよ！見たことない機会ばっかりです！』と目をキラキラさせて見ているAちゃん

太宰「私は太宰治って言うのだよ、よろしくね」そう言って屈んで手を出した

貴『宜しくお願いします！太宰兄様！』何故か兄様と呼ばれた
そして私は鼻から赤いものを出した

太宰「ぐふっ」

そして次々と自己紹介をして言った

貴『太宰兄様と谷崎兄様と姉様、乱歩兄様、独歩兄様、晶子姉様、でいいですか？』

太宰「何故、兄様をつけるんだい？姉様とか……」

貴『私、お兄ちゃんやお姉ちゃんが欲しかったんです！もちろん賢兄もいますよ？でも……太宰兄様達がお兄ちゃんだったらもっと楽しいだろうなぁって思ったんです！嫌でしたか？』
そう言ってうるうるとした目で見てきた

断れないじゃないか！

太宰「いいんだよ！でもね太宰さんっとかって呼んでくれた方がいいな」するとはいっ！
と言って名前をよんでくれた

治さんって
今なら死ねる気がするよ……うん
ナオミ「可愛すぎですわ！」

貴『ナオミさんも可愛いですよ？』そう言ってこてん、と首を傾げた

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