第五十四話 ｰ実家ｰ ~忍術学園全員出動！パロ~ ページ24
ｰ注意ｰ
三郎の母親が出て来ます。当然捏造です。三郎の母親を勝手に作りました。ごめんなさい。それでも良かろうと言う心優しき方はどうぞ！
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問題です。俺は今、どこにいるでしょう。
「はは、Aの実力は私達が恐れるほどですよ。ですが、普段の生活では相変わらずの生意気小僧ですけどね。」
「まぁ！家のAがご迷惑をおかけして申し訳ないわ」
「いえいえ、Aがいると毎日が楽しいですよ」
あはは、うふふと鉢屋先輩と母さんが俺の話で盛り上がっている。何、三者面談？
という事で正解は俺の家です。
「なぁ？A？」
え、いきなり話を振られても困るんだけど･･･。
「え、ああ･･･、まぁ･･･」
そんな俺の反応を宜しくないと思ったのか、母さんが即座に口を開く。
「ちょっと、先輩に対してそんな態度は辞めなさい！ごめんなさいねぇ、三郎君」
「はは、慣れてますから」
鉢屋先輩の返答で、隣から鋭い視線が飛んで来る。
そして又もや俺の話題で盛り上がって少し経った頃、玄関の戸がトントンと叩かれ、入るわよという声と共に開けられる。
「みね子、お待たせ」
芯の通った綺麗な声の主は、不破先輩のお顔をした綺麗な体型をした女性。あ、みね子と言うのは俺の母さんの名前。
「相変わらず鉢屋家一家は変装が上手ね〜」
凄〜いと言いながら手をパチパチさせる母さん。
それと対照的に頭を抱える思春期の鉢屋君。
「それ程でも。貴方がAね。何時も三郎がお世話になっているわ。三郎の母です」
「は、はぁ･･･」
一瞬で不破先輩の顔から素顔、なのか？黒髪で長髪の、切れ長の目をした美人に変貌した。
「は、母上･･･」
小さくボソッと呟いた鉢屋先輩の声を見逃さず、鉢屋母は鉢屋先輩に話し掛ける。
「三郎、アンタ変装に隙が出来てるよ。髪もぼさついて、面も色褪せてるわ。きちんと手当してるの？」
早々に口出しをする母親にいかにも不満気な顔の先輩。
完全に思春期男子の反応である。
「･･･でも、」
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こんにちは、作者の氷室アオイです。2週間ほど何も言わずに投稿無くてごめんなさい！
テスト期間でした･･･
この小説の読者様なら『ああ、どうせアイツのことだから投稿サボってんだろ』と思うと思います。その通りでございます。本当に申し訳ありません。orz
また不定期に投稿します！
第五十五話 ｰ素麺ｰ ~忍術学園全員出動！パロ~→←第五十三話 ｰ帰省ｰ ~忍術学園全員出動！パロ~
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あい(プロフ) - ありがとございます🥺 (2022年3月20日 20時) (
レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
氷室アオイ(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます！体調までお気遣い頂き本当にありがとうございます…！！あいさんも、三寒四温の時期ですのでお体を大切にお過ごし下さい☺️ (2022年3月20日 20時) (レス) id: 1a5681ae5a (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 全員出動楽しみです！！ リクエストこちらこそ忙しいのにありがとございます🥺 ゆっくりで良いので体を大事にして下さいね､､風邪引かないように気をつけてください (2022年3月20日 20時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
氷室アオイ(プロフ) - あいさん» コメント、リクエストありがとうございます！リクエスト無理を言ってしまい申し訳ありません… 忍術学園全員出動！ですよね？ご期待に応えれる様なお話は書けないかもしれませんが頑張ります！今の内容が終わったら即書かせて頂きます！ (2022年3月20日 20時) (レス) id: 1a5681ae5a (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - あ！！ ありがとございます 泣きそうですwww また続き描きますねwww えっとリクエストなんですけど映画を書いて欲しいです！！ 喜三太救出とオオマガトキの話です (2022年3月20日 19時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷室アオイ | 作成日時：2022年1月17日 20時
