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「手当てありがとうございました、
…で、す、が！残念ながら本日は寮長会議があります！」
逃げようとしていたのか、ドアノブに手をかけている寮長のフードを掴んだ。
「うひゃっ！？」
「寮長ー！！本日もしっかり出席させますからね…！！」
「ぁ…、あ…、
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うっ、うっ、」
「ほら、早く行ってきてください。オルトさんも途中まで送ってくれるんですから。」
「横暴だ…」
「寮長がしっかりと出席しないとカラスに僕が叱られるんですよ。」
全く、僕に話しかけるのはやめていただきものです。
僕のコミュ力がどれだけやばいと思ってるんでしょうか。
可愛い可愛い生徒を殺す気でしょうか、あのクソカラスは。
「…いいから、頑張ったら、なんでも１つ聞いてあげます。欲しいゲームでも、欲しいグッズでも、なんでも。」
「…ホント？」
「はい、本当です、だから、早く行ってきてください、」
すると、のそのそ動き始めた。
「…いってらっしゃいませ」
「…いってくる、」
「…ふふ、大丈夫。鏡をくぐって、ちょちょいです」
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私男主の愛され大好物なので嬉しいです！ビーコンレタスも大好物なので嬉しいです！ツイステのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (6月10日 10時) (
レス) @page7 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こゆんちゃん
| 作成日時：2022年1月29日 12時
