...夜の森...~短夜.妖神神社の外れにて

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:167 hit

｢｢待てっ！｣｣

目の前には黒い...妖かしのような奴が全速力で街を駆けていた.それを僕は見失わないよう.ただただ走り行くだけだった...

　｢｢はぁ....はぁ..｣｣

無我夢中で走った.ふと辺りを見回すとそこは｢森｣だった.夕暮れ時の空が綺麗で思わず手を伸ばしてしまいそうな...手前にはある看板が立っていた.それも.とっても小さな看板...

　『夜に入ってはいけない.
　入ったら二度と戻れなければ..』

このあとは文字がかすんでよく見えなかった.
しかし.今の僕には好奇心の方が勝ってしまった.

　僕は得体のしれない夜の森に踏み出したのであった...

-----------------＊---------＊---------＊------------
　おはこんばんにちは！作者のゆる猫と申します(^^)今回は.夜の森.というオリジナル作品を書こうと思います！(っ`･ω･´)っ

前置きが長くなってしまいすみません....
次に注意事項です...

･まだ方向性が決まってないのでグダグダになってしまうかと....
･ホラー要素があるかもしれません！苦手な方は戻りましょう(*^ω^)
･一応男主です！

注意事項はこのくらいです！ヾ(｡･ω･)ﾉ

　｢｢それではようそこ...夜の森へ..｣｣

　執筆状態：連載中