15Melody ページ16
キ「ちなみにどなたですか」
フ「もしかしてリスナーだったり」
『改めて、歌い手咲夜でーす』
私がそう言うと、2人、いや後ろのおふたりも合わせて4人が固まっていた
キ「ファンですいやさよなーです」
フ「え、ちょ、キヨがめっちゃ律儀wwあ、サインください咲夜様」
ヒ「初対面で申し訳ないですが握手してください復活願ってます」
こ「おいおいwwお前ら人格変わりすぎだろwwあ、ちなみに俺含めて全員さよなーでーす」
『ほ、ほんとですか？！キヨ兄もフジ兄も、あと、、、』
ヒ「あ、ごめんね、ヒラでーす、実況者やってまーす」
フ「ラーヒーはねぇ、こう見えてサイコパス」
ヒ「なんの事かなー？」
『ﾌﾌｯ』
ヒラさんとフジ兄のコントのようなやり取りをみて、思わず笑ってしまった
こ「俺はこーすけ、こいつらと同じく実況者、よろしくな！」
キ「こーすけも歌みたあげてるよな」
こ「まぁね」
『あ、あのこーすけさんですか？いつも聞かせていただいています』
こ「ほんとですか？！」
『はいっ！』ﾆｺｯ
こ「う、うれしい、、」
キ「wwwwwwwwww」
ま「ほら！Aも今日からまた活動開始でしょ！」
『あ、そうでした』
まふまふさんに言われて思い出し、我に返る
キ「えー歌もいいけどよー実況しよーぜー？」
『でもキヨ兄、私ゲーム下手』
キヨフジ「はぁ？！？」
フ「いやいや！上手いでしょ！」
キ「こいつ自覚ないか」
そ「お前めっちゃ強いじゃん」
う「俺マリカー負けた」
し「すぐドン勝とるんやから」
96つき「チーム組んだらだいたい勝つ」
さ「スマブラも強いんよなー」
セ「アーケードも美味かったよね」
『えぇ、、、』
ゲームはそこまで自信がある訳でもないため、なにが得意なのか分からない
キ「特に音ゲー美味かったよな」
『うん、なんか音ゲーは昔からね』
フ「Aの音ゲーに勝てるやつ今のところ見たことない」
ヒ「無理だなー」
こ「音ゲーか」
『まぁ音ゲーは好きですね』
セ「例えば何するん？」
『えと、ラブライブAC、チュウニズム、maimai、オンゲキ、太鼓の達人、あと他にも』
ま「待って待ってストップ！」
キ「相変わらずだなぁ！！」
そう言いながらキヨ兄は私の頭を撫でる
フ「絶対腕あがってる」
キヨフジ以外全員「A／ちゃんが敬語じゃない、、、羨ましい、、頭撫でたい可愛い」
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作者名：涼風彩 | 作成日時：2019年8月26日 15時
