【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件について (ページ44)

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No.39 ページ44

まふまふさんたちも気づいたようだ

私の片方の目が“赤”になっていることに

やっぱり、、そうだよね、ばれちゃうんだな

り「お姉さま、目、治りましたよ」

『え、あ、ありがとう。あと、やっぱり目も人格も。。』

ユ「うん、変わってた。人格も久しぶりに見たけどナイフの扱いも衰えてなくて」

『ごめんね、怖い思いさせて』

り「お姉さまは私達を守ってくれたんだから、怖いなんて思わない！」

ユ「そうです！りんお姉さまの言うとおり！」

ああ、なんていい妹なんだろう。やっぱり二人にお兄様の被害に合わせたくない。だから守るんだよ

神崎「お嬢様。。。」

『神崎さん！ごめんなさい、またこの前のようになっちゃって。、』

神崎「いえ、このことはお嬢様も少し冷静になったほうがいいですが、お兄様が悪いです。お嬢様の今までのことをおもいだすと、あのな発言は間違っています」

松崎「私もそう思います。でも、ケガが無くてよかったですーー！」

『ごめんなさいね、やっぱり起こると普段の素が出てしまうみたい』

そんな会話をかわしていると、固まっていた歌い手さんたちが口を開いた

ま「あ、あの！」

『あっ！、、そ、その、こ、この度はごめんなさい！』

ま「あ、そんな謝らないで！僕たちも歌い手だし。。流石にお兄さんに腹がたったから」

そ「それで、気になったんだけど」

う「Aのあの姿」

さ「あと、、口調が変わることとか」

あ「詳しく教えてくれない？」

やっぱりそうなるよね

『話します。。さっきのことについて。。』

さて、

話しましょう

ー私の秘密の2つ目をー