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No.1 ページ3

私はAA
今日は週に何回か行く学校の登校日です。
『休み時間、、どうしよ。。屋上で動画でも見ながら一人でお弁当でも食べようかな』



そんなことを考えながら登校する。




お嬢様として育ってきた私だけど、料理は屋敷のシェフに教えてもらっていたため、人よりかはできる。




『またつまらない授業なんだなー』
(私は歌い手としてやることがあるからそっちに専念したいんだけど。)




私にとっては授業という時間はとてもつまらなく、無駄な時間。私はもう大学までの授業内容は頭に入っている。だからこそ時間が無駄に感じるのだ。




(今日は久しぶりに夜街をふらついてみようかな)




そんなことを考えながら通学路を進む。




ここで皆さんに一つ行っておこう。
私はさっきサラッと歌い手としてやることがあるということで私が歌い手をやっていることがわかったはず。しかし




実は




私の年では




アカウントをつくれない




そして




学校にも活動のことは知られてはいけない




私の秘密の1つ目、それは




私はみんなに年齢を隠してアカウントをつくり、歌い手をやっていることだ。

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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年6月9日 16時

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