煌紅炎の婚約者は、ジュリエット

3話 ページ5

紅炎side


紅明ともに、ジュリエットの待つ部屋に到着し、紅覇とドアの前で合流した。


炎「練紅炎だ。入る。」

ｷｭ

炎・明・覇「「「！」」」


そこには、思いも寄らない光景があった。


シャ「ほーら豚は、ブーブーって言わなきゃ。」


大臣1.2.3.4.5「ﾋｲｲｰお助けをブヒー」


第1皇女 シャル・リリスが我が国の大臣達を豚の真似をさせていたのだ。


覇「相変わらずですね。シャル皇女は。」


明「シャル皇女は、兄王様の恋の大きな壁でしょうね。」


炎「・・・」


これは、前途多難だな。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←2話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す