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広臣side
隆二「臣〜、今日夜ご飯いつものあそこ行こーよ」
広臣「いいよ、じゃあお先〜！」
剛典「お疲れ様です！」
どーも。
急に登場、
登坂広臣です
今日は会議があってそのあと少し新曲の振り入れをした
今は18時
飲むにはいい時間かな。
隆二「あー、今日何飲もっかな〜」
広臣「前ハマったやつまた飲もうかな」
隆二「あ、いいね…、俺もそれ飲もー！」
何故かハイテンションな隆二と2人事務所を歩いていた時
はぁっ…はぁっ…はぁっ…
どこからが聞こえてくる荒い呼吸
隆二「ん？なに？」
隆二も聞こえたようで、キョロキョロしだした
廊下の奥の方から聞こえる？
広臣「あっちかも。行くよ。」
隆二「うん、」
走って角を曲がると
車椅子とその下に倒れている亜嵐の姿があった
広臣「おいっ！亜嵐！」
隆二「なんで…、亜嵐？分かる？」
俺らが声をかけても荒い呼吸を繰り返して、目の焦点も合わない。
亜嵐「はぁっはぁっ、いﾞｯ…くっ、…うﾞぅﾞｯ…」
広臣「痛いの？どこか言える？」
何かを痛がって、身体にすごく力が入ってる
手を握ると凄く冷たくて、何故か無造作に落ちてる上着を掛けた
いつからこの状態だったんだ？
結構経ってるよな、、
広臣「隆二！多分リハ室でGENEリハしてっから、呼んできて！」
隆二「了解。亜嵐の事頼んだ！」
そう言うとダッシュで走っていった
亜嵐「あﾞぁ…、はぁっ、ひゅ…ひゅ…」
広臣「亜嵐？苦しいよな。痛いよな。」
さっきまでギュッと胸元を握っていた手は力なく廊下に落ちてしまった
抱き起こして、呼吸が楽になるようにして、胸をさすってやった
亜嵐「げほっ…ひゅ…はっ、…けほっくｯ、…」
広臣「大丈夫大丈夫、、」
はやくこい…
亜嵐は未だ眉間にシワがよってる
苦しくて痛いけど、胸をおさえる力もないんだろう
呼吸の速さも安定してない
亜嵐「あﾞｯ…うﾞぅｯ…ひゅ…はぁっ、ひゅ〜…」
また急に身体全身に力が入り、呼吸状態も悪化した
心臓…
心臓が痛いのか？
そうふと思った時、奥からドタドタ音がして
GENEのメンバーと隆二が走ってきた
安心した瞬間、腕の中の亜嵐が重くなった
弱い呼吸を繰り返し、真っ青な亜嵐
……意識がなかった。
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こもりん??(プロフ) - さらんさん» さらんさん、ありがとうございます、、一時退院するのもありですね……。本当にアドバイスありがとうございます泣助かります、、 (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - mimiさん» 絆系……、すごい書きやすそうです！頑張って書いてみます！mimiさんいつもありがとうございます泣 (2020年1月21日 20時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
さらん - 余命告げられてからは亜嵐くんがしたいようにしてあげるために退院させるとか事務所にいくとかexile tribeのコンサート見に行くとかどうですか？ (2020年1月21日 19時) (レス) id: fd5199fc3e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 隼と亜嵐くんの深い絆が分かるような感じはどうですか？ただ苦しむだけでなく病気の苦しさと治らないという心の苦しみの辛さでより悪化していくからそこで2人の深い絆が出てくるみたいな。分かりにくくてすみません（汗） (2020年1月21日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年1月10日 17時
