六つ子に興味のない女子は…____

その女は？ ページ29

おそ松「え、いやAちゃんは知らなくてm「誰なの？」黒杉萌香です(」

貴女「もえ…か？……」

チョロ松「？知ってるの？？」

貴女「小学校の時、苛められた…経験が」

一松「は？」

カラ松「苛め？！」

貴女「そう、地味だからとかムカつくとかそんだけの理由でさ…笑っちゃうよね…嫌なら近づかなきゃいいのにさ」

トド松「わざわざ近寄ってくるんだ…」

貴女「そ、まったく馬鹿だよね」

十四松「確かに！」

おそ松「…ヤバイな…」

貴女「何が」


おそ松「いやね、最近そいつが男三人くらいつれてここら辺うろついてるらしいんだよ」

貴女「潰してくる(」

トド松「抑えて？！」

貴女「…」

チョロ松「わからなくもないけど、今行っても…」

カラ松「喧嘩なら俺達がするしな」

貴女「僕もするし…まあ、喧嘩って言うか脅しだけど…」

十四松「脅し？」

貴女「うん、脅し程度にボコすの(」

トド松「それもどうかと思うよ？！」

おそ松「まあ、とりあえず…見かけたらどうするか考えようぜ」

貴女「うん」

一松「だね」








路地裏




萌香「せっかく遊んであげようと思ったのに…どこにいるのかしらねぇ？」

男子「どうせいないさ」

萌香「まあ、いたら精神的にズタズタにしてあげるんだけどねぇ〜？」

男子２「いいなぁ〜それ」

萌香「でしょぉ？」





ガルシア「…ただの欲の塊じゃないか……あんなやつが主を苛めたのか……」

？？？？「人として失格じゃないですか…」

ガルシア「？！…？？？？様…いつここに」

？？？？「先程から様子を見させていただきました…酷いですね」

ガルシア「まったくもって同感です…」

？？？？「ここにいても無駄な気がしてきたので、行きましょう」

ガルシア「はい？？様」

学校で…遭遇→←女タラシになった原因

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