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煩い二人の会話を聞きながら、やっと校門だ。なんて脱力感が一気の襲う。
あ、一見静かそうに見えて、めっちゃ女子集まってるから、くっそうるさいよ←(慣れ)
なんて思っていると、急に
そ「あ、今日朝会あるんだった…」
と、言い放つと顔が真っ青になる、一ノ瀬先輩を横目で見る。
さ「え、この前サボったら天月くんにこっぴどく怒られて、
次またサボったら仕事倍って言われてなかったっけ、彼方さんwww」
あひゃひゃひゃひゃひゃ、なんて珍しい笑い方をする坂田←
そ「これはまずいぞ、また後でね、林檎」
それだけ言うと、私の頬にキスをして、爽快に去る一ノ瀬先輩。
さ「きゃぁーっ!なんてハレンチなっ!拭き拭きしましょう!?」
キスされた方のほっぺを、坂田の制服の袖でグリグリと拭われる。
私坂田にほっぺ触られるの多くね?←
なんて思いながら、黙って拭かれてた。
.
あのあと教室に行くと、相川が突撃してきて、いつもより3分42秒遅いと言われた←
知らねぇよ←
席に付けば席についたで、
相変わらず昨日とは違う女物の香水の匂いが、プンプンする黒崎に抱きしめられ、
深いため息をついた。
学級委員長なのでクラスに声がけをして、講堂に集まった。
教頭「生徒会代表挨拶、天宮翔太。」
あ「はい。」
あ、生徒会長ーだー(興味なし)←
なんだかよく分からん難しい言葉をつらつら述べていく、
パチッ
おっと、何故か目が合ったぞ。
あ「(ニコッ)」
女子生徒「ざわざわ、ざわざわ」
隣の子とかめっちゃ顔赤いけど…(他人事)←
まぁ、生徒会の中なら、彼が一番マシなのかな?とか考えながら、退屈な朝会を終えた。
___________
今国語で、小説を書く授業をしてて、すんげー楽しいのです。
なんかもう、1時間目から6時間目まで国語でいいような気がしてきた←
最近は持病のせいでよく座り込みます←
急に廊下で、ガクンと、座り込みます←
なんかもう、車椅子の方楽なんじゃね?という気がしてきた←
以上です←
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ルベラ - ちなみに私も綾鷹派。凄く面白い小説で好きです。 (2021年9月7日 22時) (レス) id: 5c3b65f0f4 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン - 続き読みたい...読めない...何で... (2020年6月28日 17時) (レス) id: e3cc290e17 (このIDを非表示/違反報告)
あいろ - ああぁぁぁぁぁあ!!好きすぎる!めっちゃ面白いんですけど続きが読めない…見れるようになるまで、頭の中で妄想しときますね(?) (2020年3月14日 12時) (レス) id: 7bab54967e (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - すごくおもしろかったです! 続編が見れないんですけどどうすればいいですか? (2019年10月10日 12時) (レス) id: fbb408fcd8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです!続き楽しみに待ってます!あと続編がきえてるのかわかんないけど、読めないので読めるようにしてほしいです!(´;ω;`) (2019年10月6日 14時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:髑髏 | 作成日時:2017年12月30日 23時