歌い手様短編集

そらまふ ページ3

そらるside

んーっよくねたぁ…あれ？まふは？

ま「あ！そらるさん！おはようございます。ご飯できてますよー！」

…早くいこ

そ「ご飯なぁに？」

ま「ﾋﾞｸｯ…えっ？あ、玉子焼きと〜」



そ＆ま「「ご馳走様でした」」

ま「そらるさん早く行きましょ！」

ふふっ…可愛いなぁ

そ「まふ急かすなよ〜」

荷物を持ち、駅に向かう

ま「暑っついですね…引きこもりには辛い…」

外は30℃越えでかなり暑い

ま「あ！あそこで休みません？」

見ると小さな公園が、道路を挟んで反対側にあった

そ「まだ時間あるし、休むか」

まふはわーい！と喜び、青の信号を渡った

そ「待てよまふー(ぷぷー
　 えっ？ま、ま…ふ？｣

目の前に広がった景色は真っ赤に染まった道と、トラック

余りのショックに俺は意識を手放した

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