続・学校で出会った貴方は赤目でした【カゲプロ】【ヒビヤ】

八十九話 ページ49

〜アジト〜





ヒビヤ「...水筒ある？
外暑いからさー」



◎原作のようにいきたいので、
夏の設定で書きます。





(人1)「どうぞ。」




ヒビヤ「(人1)全然汗かいてないね。」


(人1)「はい。氷を持ってたので。
ちゃんとビニール袋に入れてますよ。

気持ちいいです。」




ヒビヤ「ずるいなぁ...
僕にもくれれば良かったのに...」



(人1)「ふふーん。
変態のドMさんにはあげませんよ」


ヒビヤ「えっ！？
なんでそんな設定になってんの！？」





(人1)「八十八話に変なこと言ってたし、

変態の頂点って言ったときに
少しにやけたじゃないですか。」




ヒビヤ「別ににやけてないよっ！？
それとMでもSでもないしっ、

変なこととか言ってな...
それは言ってたけど！！」





(人1)「まぁ、水筒のお茶でも飲んで
落ち着いて下さい」


ヒビヤ「うん.....」






(人1)「......ん？」

ﾋﾟﾗｯ




メモ『薬を入れといたぞ』



(人1)「あ、それ飲まない......で」


ヒビヤ「ん？もう飲んじゃった」




(人1)「はぁ.......
罠に引っ掛かった...」


ヒビヤ「.....うわぁ...薬ってなんの薬だし。

あのお婆さんかな...」


(人1)「んー、かもですね。」




ヒビヤ「んー、別になんともな...いけど...」


ヒビヤ「やばい眠い...」




ｺﾃｯ




ﾎﾞﾌｯ


(人1)「ひゃっ...

重いですよ。押し倒さないで下さい」





ヒビヤ「......」ｽﾔｽﾔ



(人1)「睡眠薬...

起きて下さーい
小学生の体でも重い...」






カノ「久しぶりー.....あ...」


(人1)「あ」

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