続・学校で出会った貴方は赤目でした【カゲプロ】【ヒビヤ】

八十七話 ページ47

(人1)「メカクシ団の皆さんから来ましたけど、
不老不死のマリーさん、
電脳少女のエネさん、
人造のコノハさん以外そうみたいです。

クロハさんだけ居なくなったみたいですよ。」


ヒビヤ「普通の人間だけってことかな。
......クロハ怪しいね」



(人1)「まだあの事根に持ってるんですか。
クロハさんの事。」


ヒビヤ「ち、違うもん。
妬いてないしっ///」



(人1)「ふーん。
彼女が他の男性に抱きつかれても
妬かないんですね。分かりました。

別に良いですよ？
私も貴方に抱きつくのやめますから」




ヒビヤ「うぅ.......嘘だし
離さないで...」




(人1)「ふふっ、知ってます」



(人1)「あ、メカクシ団集合らしいです。

ヒビヤさんの会社の面接やめますか。
この姿じゃ...行けませんからね。」



ヒビヤ「うん...
二次まで行ったんだけどなぁ...」




(人1)「次頑張ればいいんです。
私も仕事頑張りますから。ねっ？」



ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



ヒビヤ「うん
っていうか見た目変わっただけで
子供扱いやめてくれる？」





(人1)「あら、ごめんなさい。
懐かしいですねー...

私もあの頃に変わりたいなぁ...」



ヒビヤ「...(人1)はそのままの方がいいよ」



(人1)「.....結局胸でしょう？変態」




ヒビヤ「違うもん。
...それもそうなんだけど、」


(人1)「ほらやっぱり」



ヒビヤ「もう18歳越えたし、
襲っても良くなったから」



(人1)「そういうのは嫌いですっ」



ヒビヤ「何年か前言ってたでしょ？良いって
楽しみだなぁ」ﾆﾔﾆﾔ


(人1)「.....むっ...」

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