七十八話 ページ34
ヒビヤ「ごめん。
ちょっと大変なことになってたから」
鈴子「うん。大丈夫。
ヒビヤ君に話があって来たの。
恥ずかしいからちょっと彼女さんを...」
(人1)「あ、はい。席外します」
鈴子「えっと...失礼かもしれないですが、
この話、聞かないでください...」
(人1)「分かりました」
【別の部屋】
(人1)「なんの話だろ.........」
(人1)「.......」
(人1)「ごめんなさいっ」
◎やっぱり聞くなと言われたら聞きたくなる。
人の性ですな。
鈴子「あのね、話っていうのはね」
ヒビヤ「うん」
鈴子「えっと、」
◎(人1)さんが聞き取れなかった部分は
『......』で表してます。
鈴子「.....好きになっちゃった
でね、.................」
(人1)「!?」
ヒビヤ「ええっ?そうなの!?
僕嬉しいよ!
まさか............................」
(人1)「ん?ヒビヤさん?」
ヒビヤ「あ、もう(人1)いいよー」
鈴子「ありがとうございました
話は済んだので帰ります♪」
(人1)「はい」
鈴子「お邪魔しましたー♪」
ヒビヤ「じゃあねー
お菓子もありがとー」
(人1)「さようなら」
ヒビヤ「あ、このお菓子ね、
鈴子さんが作ってきてくれたんだ
一緒におやつで食べよっ」
ヒビヤ「でもまだ朝だ...
あ、朝ご飯作ってよー
お腹空いちゃった」
(人1)「........あ、はい」
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あかりんご - storyさん ありがとうございます!私、あのお婆さんのキャラ本当に好きなんですよねw更新頑張りますっ (2015年10月14日 6時) (レス) id: fb86638ef4 (このIDを非表示/違反報告)
story - おばあさんwwwwすごいね!ハイテクだね!!更新がんばってください! (2015年10月13日 9時) (レス) id: c08ce6a3c6 (このIDを非表示/違反報告)
麻莉 - あかりんごさん» もちろんです!僕、知り合いには毒舌で何気に初めて会う人にはコミュショーになるんですよ。小6でーす! (2015年10月12日 16時) (レス) id: a3d5c5d5ce (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 作者のあかりんごです。楽しいと言ってもらえてとても嬉しいです!!応援ありがとうございます。今後もこの小説をよろしくお願いします! (2015年9月28日 20時) (レス) id: fb86638ef4 (このIDを非表示/違反報告)
麻莉 - ヒビヤかわいい…とても楽しいです!主人公ちゃんが僕と性格そっくりです…うれしいです!毒舌ってよく言われるんですよ!応援してます! (2015年9月28日 17時) (レス) id: a3d5c5d5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかりんご | 作成日時:2015年9月21日 20時