続・学校で出会った貴方は赤目でした【カゲプロ】【ヒビヤ】

番外編 ページ33

◎毒舌彼女の日常







ヒビヤ「あ“〜寒い...
寒いから温めてー」


(人1)「鶏の卵にでもなればいいんじゃないですか」

(人1)「ついでに窒息して...」



ヒビヤ「鶏の卵！？
暖かそうだけども...鶏に温められるのは嫌...

っていうかさっき窒息とか聞こえたけど！？」


(人1)「じゃあ電子レンジにでも
入れてあげますよ」




ヒビヤ「毒舌じゃなくてただのドSじゃん」









(人1)「そうだ。私が浮気したらどうします？」


ヒビヤ「んー...

(人1)そんなことしなさそうだから
分かんないや。」






ヒビヤ「じゃあ僕が浮気したら？」



(人1)「そうですね。
何をしましょう...

ヒビヤさん浮気しそうだけど分かりませんね」


ヒビヤ「そうかぁ...ってええっ！？

浮気なんてしないけど！？
疑わないで！！」



(人1)「新しい男の人でも探そうかな...」


ヒビヤ「やめてぇぇぇぇ！！」





(人1)「嘘です。

気持ち悪くて変態でうるさくて
ウザい貴方が.....」



ヒビヤ「ひどっ」


(人1)「貴方が一番好きです」ﾎﾞｿｯ





ヒビヤ「んっ？なんて言った？
聞こえない」


(人1)「...もう言いませんっ」


ヒビヤ「にひひーっ

僕も(人1)が一番好き」









◎幸せなんでしょうね。
作者の親友さんもこんな感じなんでしょう
作者の親友さん、リア充なんですよ

羨ましいわぁー...
あ、でも一生独り身でもいいような時もありますけど...

次は普通のお話でーす

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