六十四話 〜第二章〜 ページ18
〜朝〜
ピリリリリ
ヒビヤ「ん、メールだ」
ヒビヤ「茶色おじさんからだったよ
アジト集合だって」
(人1)「アジトですか?」
ヒビヤ「うん。今日学校休みだし
行こうか。」
(人1)「はい。何でしょうね」
ヒビヤ「んー、なんだろ。
まぁ茶色のおじさんの事だから
団長と会いたいだけじゃない?」
(人1)「あー、ありそうですね...
準備してきます」
(人1)「準備できましたー」
ヒビヤ「うん、行こうか」
〜外〜
(人1)「あ、お婆さん」
お婆さん「自動車免許取ったんだべ」
ブゥゥゥゥン
ヒビヤ「お婆さんが...
...バイクで走っていく...」
ヒビヤ「というかお婆さんどんだけ出番あんの」
(人1)「作者のお気に入りらしいですよ
あのお婆さんのキャラ」
ヒビヤ「まぁとりあえず...
アジト行こうか」
〜アジト〜
マリー「ふぇっ...だっ誰...?」
マリー「あ、ヒビヤ君と(人1)ちゃんかぁ...
おっきくなったねー」
(人1)「どうも...」
マリー「あ、そうだー、
(人1)ちゃんって雪女ちゃんだったんだね。
今何歳?私はねっ...えーと...
んーと...148くらいかな...」
(人1)「えっ?あ、えーと、100...
157年くらいは生きてますね」
マリー「......はっ!!
(人1)ちゃん、私よりも年上だったんだ」
セト「どもっすー!
先生の資格取ったんすけど、
今は花屋と居酒屋でバイトしてるっす」
ヒビヤ「資格取ったんだ...」
セト「んー、カノ何で呼び出したんすかね
カノのことっすから皆に会いたいだけだと思うっすけど」
マリー「あ、キドー」
キド「久しぶりだな。本当に。
カノはまだ来てないのか。
腕ならしでもしたいところなんだが。」
シンタロー「おー...」
エネ「皆さんお久しぶりです!!」
モモ「(人1)ちゃんっ!!
マリーちゃんっ!!団長さんっ!!
お久しぶりです!!」
ヒビヤ「おばさん、相変わらず牛だね」
(人1)「失礼ですよ」
ヒビヤ「あ、そういうと...
(人1)も牛になるのかな...?」
(人1)「ん?」
ピキッ
(人1)「彫刻にしましょうか」
モモ「おー、いいねぇ」
ヒビヤ「やめて!?ねぇ!?」
(人1)「何か言い残す事は?」
ヒビヤ「いやぁぁぁ!!」
カノ「おひさー」
(人1)「あ、おじさん」
ヒビヤ「溶けた...」
カノ「皆揃ってるね。」
コノハ「うん...」
◎カノさんとコノハさんは一緒に住んでる設定です
カノ「実は重要なお知らせがあるんだー」
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あかりんご - storyさん ありがとうございます!私、あのお婆さんのキャラ本当に好きなんですよねw更新頑張りますっ (2015年10月14日 6時) (レス) id: fb86638ef4 (このIDを非表示/違反報告)
story - おばあさんwwwwすごいね!ハイテクだね!!更新がんばってください! (2015年10月13日 9時) (レス) id: c08ce6a3c6 (このIDを非表示/違反報告)
麻莉 - あかりんごさん» もちろんです!僕、知り合いには毒舌で何気に初めて会う人にはコミュショーになるんですよ。小6でーす! (2015年10月12日 16時) (レス) id: a3d5c5d5ce (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 作者のあかりんごです。楽しいと言ってもらえてとても嬉しいです!!応援ありがとうございます。今後もこの小説をよろしくお願いします! (2015年9月28日 20時) (レス) id: fb86638ef4 (このIDを非表示/違反報告)
麻莉 - ヒビヤかわいい…とても楽しいです!主人公ちゃんが僕と性格そっくりです…うれしいです!毒舌ってよく言われるんですよ!応援してます! (2015年9月28日 17時) (レス) id: a3d5c5d5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかりんご | 作成日時:2015年9月21日 20時