プロローグ ページ1
……私は今、今までの人生で最大の2択を迫られている
それは＿
夢ノ咲学院に入学するか君咲学院に入学するかッ！
事の発端は十数年前＿
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え、ここどこ？
神「やぁ！ようこそ！そして初めまして！僕は
…ＯＫ転生だね(察し)
神「理解が早くて助かるよ！今から君の好きな世界に転生させるから少しだけ目を瞑ってて！」
なるほど…ｽｯ(目を瞑った)
神「あ、君の設定(メタイ)などは机の引き出しに入ってるから読んでね！それじゃあ良い転生ライフを！」
あれ…なんかだんだん意識が薄れて…
プツリ
そこで私の意識は途切れた
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ん、ん？此処は…
目を開けると、私の部屋だった。いや、正確には今世の私の部屋だね。えっと確か神様は引き出しの中に私の設定資料があるって言ってたから…
(ｶﾞﾀｯ
！あった！えーっとなになに？ふむふむ…性格は前世の私とほぼ一緒、違うのはオタクじゃないと。あとは…あんずちゃんと幼なじみ！？何この設定神か、あ、神様が決めたんだった。と、とりあえずあんスタの世界なのね…あんスタ！？神か、あ神だったわ
あっそうだ！目標を立てよう！
�仝矯遒聾�守りたい
�△任�るだけ原作は壊さない
��キャラを見守りたい
�ぬ詰�な目標は立てない
�ヅ樟己�ということはキャラと1ミリも関わらないのは無理(というかもうあんずちゃんと関わってる)
以上を踏まえて思いつく目標は…原作を壊さない程度にキャラと関わりながら原作も見守りつつ平和な生活を送る！よしこれで行こう！
と、決めたのが数年前、今、私の目の前には2枚の紙がある。(ここで冒頭)
ちくしょう来るって分かってたけど！分かってたけど！
うーん…今のところ朔間先輩が夢ノ咲に入学した、なんて話聞いたことないし多分私と同い年か年下、ということは夢ノ咲に入学すれば追憶を見れる…うわなにそれ最高、だけどそれは君咲も同じ。今のところガルアンジー=スタ転校生という事は間違いない。という事は君先に入ればアンジーが見れるという事…うーん究極の選択！スタ箱推しの私としては追憶みたい…けど誰が最推しと言われればアンジーな私としては君先の追憶も見たい……！
次回、究極の選択を迫られたA！悩み悩んだ末結果は…！？
次回第1話「推しが尊い！」お楽しみに＿＿＿＿＿＿☆」
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作者名：何処かの日々樹渉Ｐ | 作成日時：2021年2月21日 12時
