後書き ページ22
これでTruthEndは終わりです。
え？と思われる方が多いでしょう。ここで多少の解説を入れます。
このお話は、主人公が滝に落ちた際に、異能無効化が発動したが滝のせいで重力操作を扱えないまま細雪が発動し、そのまま川に流された話となります。
ええ、記憶喪失です。落ちた際に頭でもぶつけたのでしょう。
もう一つ気になる点がある？
何故文ストを知っているのか、についてですか？
……それは、また別の機会に。
最後となりますが、ここまで見て下さりありがとうございました。
綾辻行人の小説が少ないと作者が喚いてから、完結するまでに約半年がかかりました。物語が長くなり大変申し訳ない……。
恐らく、回収できていない伏線や書き足りてないお話も多いです正直、ええ。
何を言いたいかと言いますと、TruthEndのストーリーは続きます。
はい、後書きを書きましたがまだ続きます。
原作沿いで、文ストを知ってる記憶喪失主人公が動きます。
綾辻先生や辻村さんは？と思う方もいらっしゃるでしょう。
TruthEndでは、綾辻先生は主人公の異能に最後まで気づきませんでした。多少の違和感はあるとは思いますが。
主人公は死んだと思っています。自身の異能によって。
つまり、次のお話では全然出てきません。
綾辻先生推しなので大変心苦しいですが……出せる時には出したいです、出てきますかね………主人公が記憶を思い出したら回想位には出番あるんじゃないですか？分かりませんが。
次のお話は主人公が同じですが、舞台が違います。ということで、お話を続編に持っていこうと思いまして……
ですが、この後書きの時点で22話分しか書いていないのです。どうやって続編まで埋めるか……、作者は考えました。
綾辻先生との絡みで書けなかったおまけや、ボツになった会話などを詰めたいと思います！
恐らく最後の綾辻先生ですね……
最後って言うと悲しくなってきました、次にも入れたいです綾辻先生…………。
ということで！外伝編の天才と呼んでくれ給え。はここで終わりとなります。
外伝編は完結することが出来ましたが、次の文スト軸は完結するか分かりません。更新頻度が下がります。
作者は今年で高校三年生で受験やら就職やらを考えて勉強しないといけないので…。
それでは、ここで締めくくらせて頂きます。
ここまで見て下さりありがとうございました！今後もよろしくお願いします。
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