本当の奇跡 ページ14
貴女side
ん?あれ…
ここどこだろう…
そっか私、おそ松君の目の前で倒れたんだっけ
それで、ここは…
夢の世界?
だからこんなに綺麗なお花がいっぱいあるんだ。
?「こっちおいで、A。」
あれは…
父さん?母さん?
「父さん…母、さん!」
私は走って二人のところへ行く。
内田side
ブチッ!
あっ!
何ということだ!
「出血が…!すぐに輸血を!」
まずい。早く血を止めないと…
死んでしまう!
看護師「輸血、持ってきました!」
落ち着け、まだ間に合う!
死なないでくれよ、A君…!
?side
?「また悪さをしているのですか?」
白い布を纏ったものがこう言った。
?「げっ!__様…!」
黒い羽と鋭い角をつけたものがこう言った。
?「貴方も懲りない人ですね。」
?「まぁ、ちょいっと医者を操っただけさ。腕が確かなのなら、治せるぐらいさ。」
?「本当にもう…!」
?「まぁ、そんなに怒らないで。ほら…」
指差す方向には眠る少女と、医者のほっとした顔…
?「だからと言って、今回は許しません。行きますよ!」
?「あーぁ、そんな!」
二人の声が星空の上で聞こえた。
おそ松side
内田「手術は…成功しました!」
トド松「よかったね!兄さん!」
「…よかった…っ本当に!」
ずっと泣いてばかりだな…でも、今回だけだから。
カラ松「フッ、俺は信じてたz「黙れ!クソ松!」はい…」
チョロ松「で?おそ松兄さん、Aちゃんの事どうすんの?付き合うの?」
「…なっ!」
十四松「おそ松兄さん、顔真っ赤!」
「うっせー…」
そりゃ…付き合いたいけど…
俺、ニートだよ?クズだよ?
絶対無理だって…
トド松「とにかく、言ってみれば?僕たち帰るから。」
「はっ!?」
「「「「「じゃあね、おそ松兄さん」」」」」
静かな病院で俺の叫び声だけが響いた。
…
どうしようか…告白。
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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ムフフ(プロフ) - コメントありがとうございます!お似合いだなんて…自分が作った作品なので、嬉しいです。 (2016年5月3日 21時) (レス) id: ac0db5c9dd (このIDを非表示/違反報告)
カシオペア(プロフ) - おそ松と夢主お似合いですね。とてもよかったです。 (2016年5月3日 20時) (レス) id: bd768d52fd (このIDを非表示/違反報告)
ムフフ(プロフ) - フフフ…夢主ちゃんは生きてるぜ?それと多分もう少ししたら完結すると思うので、よろしくです。 (2016年4月24日 14時) (レス) id: ac0db5c9dd (このIDを非表示/違反報告)
咲無(プロフ) - はぁー!焦った((汗 夢主死んじゃうのかと思いました…。良かった。一安心です!これからも頑張ってくださいね!! (2016年4月24日 12時) (レス) id: b4a5caccbd (このIDを非表示/違反報告)
ムフフ(プロフ) - ありがとうです!今日更新するので、楽しみに!(*´ω`*) (2016年4月24日 10時) (レス) id: ac0db5c9dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムフフ | 作成日時:2016年4月9日 19時