王立魔法学園の入学式 ページ13
どーもお久しぶりです!
私は6歳になり、今年で7歳です!
そして今日は、入学試験です…
正直めんどくさい。
しかし!今学園の目の前にいます。
早速試験を受けましょう。
はい、終わりました。
試験なんて写さなくて結構!
もうすぐ成績が発表されるはず…
お、あったあった。え〜っと、やった！首席じゃない！
私は3位だね。
1位は…ユキノ·フィ·ペルシア……誰だろ。
「おい、忌み子じゃないか。お家に帰らないのか?」
2位は…ドリフォード·リ·トルカ?聞いたことあると思うけど、知らない？
「おい!何なんだよ、無視しやがってっ、この!」
私は横にずれる。
「うわっ!」
誰かが盛大にコケた。
「おい忌み子!無視すんじゃねぇ!」
「さっきからなんですか?初対面の人にそんな口をきいて、貴方頭湧いてるんですか?」
さっきからなにさ。せっかく親切にどいてあげたのに
「俺とお前は初対面じゃねぇ!」
「そうですか。ではさようなら。」
はぁ、憂鬱。
「ここが私の部屋かぁ。」
王立魔法学園は王都にあり、私と母様は城下町に住んでいた。
しかし、学園は遠いので寮に住むことになった。
「今日はもう疲れた。寝よ。zzz」
--------後日--------
あ、今日入学式だ。
行こ行こ。
だらだらと話が進みました。
「エドンモールド校長。挨拶」
司会がそういった瞬間。
辺りが真っ暗になった。
皆が騒ぐ。
おお〜、いい感じの暗闇〜。zzz
「この暗闇で、私が見える奴は手を上げろ。」
誰かの手を上げた音がする。
「よし、そいつらはSクラスだ。」
皆騒いでる。うるさい。はぁ、せっかく寝心地がよかったのに〜
あれ、入学式終わってる。
歩いていると先生らしき人が
「貴方はAクラスよ。頑張ってくださいね。」
Aクラスかぁ。楽しみ。
私はAクラスに向かった。
Aクラスに行くと、皆緊張した眼差しでこっちを見てた。
なになに気になる〜殺っちゃいたくなる〜★
教室は奥になるほど上がっている。
私は窓側の奥の席に座った。
寝ようと思ってたら、
「ねぇ、君名前何て言うの。僕はユキノ·フィ·ペルシアって言うんだ。ユキノって言ってね。」
あれ?その名前…1位の?
「……アリス·リリシア。」
「可愛い名前だね。アリスって言ってもいい?」
「お好きにどーぞ。」
そんなことを言っていると、
「皆さんこんにちは〜!今日からAクラスの担任をつとめる?
エイプラ·フィーズ·キタイラだよ〜。ヨロシクね☆」
うわっ、キャラ濃い奴来た…
次回
絶望の臭い
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shion - 名前shionに変えたので見たい方は調べて下さい (2020年9月5日 22時) (
レス) id: 22e06c1135 (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 題名変わってないので、見たかったらゆっくりしてってね (2020年5月4日 18時) (レス) id: acb178d91f (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 編集できなくなったので、新しく作りました(さーせん) (2020年5月4日 18時) (レス) id: acb178d91f (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 作ったで！調べてみぃや (2020年4月17日 22時) (レス) id: d499824e17 (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - …(心当たりは、ある…聞くな！)とりあえず、新しく作ろうかな？ (2020年4月17日 21時) (レス) id: d499824e17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨミ | 作成日時：2020年3月26日 16時
