犬系女子の日常【島��信長】

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『あっつい…』


現在7月が終わろうとしている約一週間前
暑さは酷暑で今にも倒れそう…次のお仕事までまだまだあるし一旦帰ろかな？

と影のある路地に入ると


？「だ〜れだ」


『ひゃぅっ！？！』


なに！？誘拐！？


？「だ〜れだ」


『ん…この匂いと声…代永さん？』


代永「だぁ〜ばれちゃった〜」


『こんなところで何してるんですか？』


代永「ん〜たまたまAちゃんが居たから！」


『ほぉ…今日はおやすみですか？』


代永「さっき終わったとこ〜暑くてしぬ〜」


『お疲れ様です( .. )あっ、住んでるマンション近くなんで来ますか？18時からまた仕事なんですけど…』


代永「え！？いいの？」ﾜｸﾜｸ


『はい(*´˘`*)』


代永「わ〜い！Aちゃんすき〜！」


犬みたいでかわいい代永さん…笑



ｶﾞﾁｬ

『ただいま〜どうぞ上がってください！』


代永「すごい広い…」


『何か飲み物いります？』


代永「アイスコーヒー！」


『了解です！』


代永「この台本って今度イベントやるやつ？」


『そうです！』


代永「スクスタ僕も出たかったぁぁ！」


『学生のお話ですしなんなら逆ハーですし難しくて…代永さんとご一緒したかったです( ; - ; )』


代永「今度イベント絶対行くね？花江くんとかにも会いたいし！」


『お待ちしております』ﾆｺｯ


代永「ん〜かわいい」

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