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『はい、アイスコーヒー!』
代永「ん〜ありがと〜」
『代永さん』
代永「ん〜?」
『呼んでみただけです笑』
代永「はぁ…(かわいいことしちゃうんだから)」
『代永さんって誰からも好かれるキャラで性格もいいし優しいし羨ましい…』
代永「僕好かれてるのかな〜?」
『わたしは好きですよ?』
代永「ねぇAちゃん」
『はい…?』
代永「僕もすき」
『はぁぁすきありがとうございます( ; - ; )』
代永「(この子鈍感なの?今ガチトーンだったつもりなんだけど笑)」
代永「Aちゃん子犬みたい笑」
『あ〜それあゆくんにも言われた』
代永「あゆちゃんも犬みたいだよね(--;)」
『確かに…笑』
それから随分とお話して16時になったので代永さんとお別れして次のお仕事に行くことにした。
スタジオが近いので歩いて行くことにした私ですが、最近悩み事が…
『はぁぁやっぱ暑い…ん?』
あの人またついてきてる…
そう、ファンの方か分からないが男性に毎日跡を付けられてるんです…。
『ひぇ…急ごう…』
スタスタスタ
急ぎ足でスタジオに向かうがあちらも同じスピードで追いかけてくる
『もうやだ…』
あまりの恐怖に泣き出しながら走り初めて10分、ようやくスタジオに到着
『はぁ、はぁ…』
涙と汗でぐちゃぐちゃ…これからお仕事なんて…
?「Aちゃんどうしたの!?」
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作者名:ぽっむ | 作成日時:2019年7月23日 4時