今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:2,140 hit
小｜中｜大
神の上のモノ ページ35
(A)……見苦しいところをお見せしてすみませんでした。
……あの、団長……怒っていませんか…？
(神威)怒る…？なんで…？
(A)え…っ…？いや、だってあの部屋。
(神威)部屋……？あ〜、あれ、阿伏兎のやつ書類をこれとばかしに持ってくるからイライラしていただけで…。
(A)……ということは団長は私に怒っていた訳じゃなく阿伏兎さんに怒っていたっ……ってことですか？
(神威)そっ！
(A)……よかった…。
また、目から涙が溢れてきた。
(神威)えっ…どうしたノ？
(A)…私…団長に嫌われていなかったんだ…。
ひとまず安心した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さよならメランコリー(プロフ) - ありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年10月24日 22時) (
レス) id: 8b0e13ebbe (このIDを非表示/違反報告)
のぞか(プロフ) - いえいえ。いつも楽しませてもらっている側なので。……LED(笑) あれはAED？これからも頑張って下さい！ (2016年10月14日 19時) (レス) id: 4aaddbdbc1 (このIDを非表示/違反報告)
慈恩寺(プロフ) - のぞかさーん！心配してくれてありがとうございます！ (2016年10月10日 17時) (レス) id: 8b0e13ebbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナズリーン | 作成日時：2016年10月9日 14時
