二十八話 ページ29
結局宴会は朝方まで続いていたらしい
酒に強い朔夜だか、疲れもあったので与えられたら部屋で休んでいた
そして目覚めたのは朝の五時
『ん〜♪よく寝ましたわ。おなかも空いたし…下に降りましょうか。』
そう言って向かったのは宴会が行われていた広場のような場所
行ってみれば床に転がっているのは空になった酒の瓶
よして酔いつぶれている旅団のメンバー
『はぁ…仕方のない人たちね…。』
元々朔夜は綺麗好きなため散らかっている環境はあまり好まなかった
なるべく寝ている旅団のメンバーを起こさないように片付けを終わらせ、あまり重くない軽い朝ご飯を作った
二日酔いだろうからという朔夜の配慮だった
と、言っても本当に軽い食事だった
トーストにオレンジジュース、目玉焼きといったものだった
さすがに作る量が多くてかなり時間がかかった
クロロ「こんな朝から何をしている。」
寝起きで不機嫌なのかいつもより声の低いクロロが後ろにいた
『あら、朝ご飯をつくってますのよ？それにしても…
寝起きもイケメンなんですのね♡』
そう言って朔夜はクロロに抱きついた
もちろんクロロは無言で引き剥がした
フェイタン「…朝からイチナイチャされるとうざいよ。」
シャルナーク「あぁ、もう！！良いとこだったのにー。」
ノブナガ「それはどうでもいいが…頭いてぇ…。」
と、次々に旅団が起きてきた
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ともちん(プロフ) - 璃蘭さん» コメントありがとうございます！はい！夏休み中なので、更新頑張ります(^ー^) (2016年7月26日 14時) (
レス) id: 0ecb8577f8 (このIDを非表示/違反報告)
璃蘭 - 初めて拝見させていただきました。続きが早く読みたいです。更新頑張ってください。 (2016年7月26日 13時) (レス) id: e8dc333312 (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 旅団LOVEさん» 一応逆ハーにしたいのでだします！口調とかあんま分かんないので崩壊しそうですがwwコメントありがとうございます！(゜∀゜) (2016年7月9日 12時) (レス) id: 0ecb8577f8 (このIDを非表示/違反報告)
旅団LOVE - わぁ！急展開！他のメンバーも出てくる？続き楽しみにしてます！ (2016年7月9日 11時) (レス) id: 4501a61984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともちん | 作成日時：2016年7月2日 20時
