俺の彼女はツンデレでっす☆

ツンデレ8 ページ8

昼休みnow




高「腹へったー！！」



緑貴「『早弁しておいて何をいう』」



高「いや、二人のシンクロ率www」





弁当を広げると、半分減ってる弁当が目の前に。




『てか、高尾。いつもお弁当作ってもらってるの？』



高「ん？ああ。そーだけど？」





今さら何を聞くんだw
Aの意味深な発言ってさ、何か考えてる時なんだよな…
気になるじゃないかw






『そっかー』



高「いや、なんだよ……






あ！！」




『なに、急におっきい声出して…』








Aと弁当の話してて思い出した。




高「俺、明日購買のパンだわ……(´-ω-｀;)ゞ」






『へー』


緑「そうなのか。」









高「え、それだけ！？」






いやいや、他にもっと言葉があるでしょー！！

なんで？とか、お弁当作ってあげようか？とかさ！








『はぁー…なんでー？』







高「いや溜め息ww丸聞こえw
えっとねw明日母さん仕事早いらしくてw」






「そうなのか」



『そりゃ困ったねー』




高「ほんっと、高尾ちゃん可哀想。」



『可哀想に…』



「可哀想…だな」




高「誰か弁当作ってくんないかなぁー？」







『…緑間くん、お弁当美味しいね』


「ああ。そうだな」









高「(´・Д・｀)ﾅﾆｺﾚ」



まぁ、この話が今後に繋がるなんて考えてなかったけどなww

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