俺の彼女はツンデレでっす☆

ツンデレ7 ページ7

『ふー、少し休憩しよっか』



高「２対１はキツいってーwww」



『んじゃ、もう１ゲーム…やる？』



高「ちょ、鬼すぎwww まじ勘弁www」







バスケをやっている間、皆は他の遊びをしているかと思えば

俺達の試合をみていたwww


最終的に視線が凄かったww







『あ、』



高「ん？どした」



『タオル忘れてきちゃった』







体育なのにタオルもってこないでどーすんのw



高「(教室まで)取りに行けば？」



『え、(家まで)取りに行くの？』



高「 距離ないでしょwすぐ着くよww(教室に)」



『すぐ着かないよw(家に) てか、そこまでして行く？』



高「行くでしょwww俺なら走って行く(教室に)」



『そっか、なら(家まで)行ってくる。そこまでこだわる理由は分からないけど』







俺と話を終えたAは、先生の所に行って





『家にタオル忘れたので取ってきます！』




と言った。









高「……ん？」




先生「家まで取りに行くのか？」









『はい、高尾が…』









高「わぁあぁああ！！なんでもないです、すみません！！」









急いでAの口を塞ぎにいったw






高「家にあるなら言ってよーww」



『だって、通じてると思ったから』



高「そっかw ほら、俺拭いたあとだから汗くさいかもしれないけど…使わないよりマシっしょ？」




Aの手元に、俺が持っていたタオルを渡す






『あ、どーも』




タオルで汗を拭いて、ピタリと止まったA。

やっぱり汗くさかったか？www




高「やっぱ、汗くさいっしょw」









『良い匂い…高尾の匂いする』









高「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ








･:∴＞(゜ロ゜)ｸﾞﾊｯ ((吐血」








緑「高尾ぉおぉおお！！」←真ちゃんの初台詞w









Aのデレはヤバい。((吐血

ツンデレ8→←ツンデレ6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す