俺の彼女はツンデレでっす☆

ツンデレ28 ページ28

翌日の朝





高「おっじゃましまーす！」



「あら、和成くん！」



高「おはよう！おばさん！」




最初に出迎えてくれたのは、Aの母さん。

Aとは真逆の性格。
どっちかというと、俺と同じ性格w





「おはよう！…あ、私これから仕事に行ってくるからAをよろしくね！2階でぐっすり眠ってるわ」




高「了解です！」









いつも通り中に入ってAの部屋へ。




高「A〜？入るぞ………oh」




『ん〜……あつぃ』





腹出して寝てんじゃねーよ。。


ま、今日は暑いから特別か…

こんな姿学校では見せらんねーもんな。





Aの可愛い1面をみれるのは彼氏の俺だけってことかww







『たか、お…？』




高「あ、起きた？体調はどお？」




『昨日よりは楽だけど、まだ…』



高「だよな…ww まず、飲み物飲みなよ」





近くにあった飲み物のキャップをあけて、Aに飲ませる。



『ありがとう』







なんか…今日のA、可愛いな。








ﾊﾟｼｬ





『ちょ…高尾。今シャッター音聞こえたんだけど』




高「おーwよく聞こえたね〜wwAの可愛い写真ゲット！」



『ダメだよ…！今すぐ消して！』



高「無事に保存しました。っと」




『…本物が、ここにいるじゃんっ』





高「…それは反則だろ。でも事実だからな、今日は存分に甘やかしてやるよw」



『うん。そっちの方がいい』









結局、写真は保存されたまま。

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