俺の彼女はツンデレでっす☆

ツンデレ20 ページ20

『いやぁああぁぁあ！！』









太陽がのぼり、天気の良い朝。

そんな中、高尾家に響く“パチン！”という音。







「痛っ！？」









その音は、高尾のほっぺに痛みと同時にきた。







『な、な、な、なんで…高尾が、』






昨日そのまま寝たことを忘れていた高尾。


なぜ、自分が高尾のベットで寝ているのか知らないA。








妹「ちょっと、お兄ちゃん？何やってるの？」




Aちゃんに何かしたら許さないよ？的な目で見られる高尾。





「なんでもねーよ！ほら、朝飯食いに行くぞ！」




妹「Aちゃん！行こー」




『うん…！』









朝


御


飯


中









『ご馳走さまでした』



母「今日は、自分のお家に帰る？」



『あ、はい。ありがとうございました』



母「いつでもおいで！今度はゆっくりできるときに！」



『はい！』









高「A行くぞー？」



『うん！』









いつも二人で学校に向かうけど、今日はなんだか特別に感じる二人だった。




『高尾、叩いてごめんね』



高「デレ期！？ww」



『うるさいっ』






バシッ






高「いってー！！ww」









相変わらず仲の良い二人でしたww

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