おは朝信者のぐぅかわ妹

ぐぅかわ１５ ページ15

五時間目の体育の授業なのです。




１チーム四人っていう少ない人数だけど、オールコート使用。
体力持つか不安なのです。



クラスの人数的に


先生「１チームだけ３人になるな。」


だそうです。




「俺と真ちゃんとAちゃんの三人でいいっすよ！」



先生「そーか！バスケ部集まっちゃったな。まぁ、いいハンデにはなるだろ。」







じゃ、始めんぞー。という先生の声





最初から出番なのです。


「上着だけ脱ぐ？」


『ええ。』


「俺は着ているのだよ。」


「俺も、Aちゃんと同じにしよっかなww」






真太郎以外は、半袖長ズボン参加。
絶対暑くなるのです。







「がんばってー！Aー！」


「頑張れよー！Aー！！」


「Aちゃん可愛いー！！」









高「外野からの歓声がすげーww」


緑「(-_-#)ｲﾗｲﾗ」


高「落ち着けってw真ちゃんwwww」


『あはは…wでは、行くのです！』









私と高尾でパスを回し、真太郎がシュートを入れるのです。

勿論、



「三点ずつなのだよ」




「ナイッシュー！！」


『調子がいいのです。真太郎』







これが一時間しかないのは寂しいけど、思う存分楽しみたいのです。



先生「六時間目まで体育延長ー！科学の先生急な出張入ったー」




二時間びっちり楽しみましょう。









勿論、勝ったのです。

次は休憩に入るのです！

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