おは朝信者のぐぅかわ妹

ぐぅかわ１１ ページ11

緑「それで…誰なのだよ。」



『…真太郎、近いのです。』



緑「ああ、すまない」





真太郎が恋の話に興味を持つとは。
私はその姿に興味を持つのです。逆に。





『私の好きな人は…









真太郎なのです。』









緑「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」





青「まじか、やめとけって」


高「双子の兄だぜ？Aちゃん。」


赤「どうしてそんな子になってしまったんだい？」


黄「だったら俺の方がよっぽとマシっス！」


桃「意外すぎて言葉でなかったよ…」







緑「俺をイチイチdisるのを止めろと何回言ったら分かるのだよ！！」



高「ブフッww真ちゃwん…顔真っ赤wwww」









赤「A、それは多分…loveではなくlikeの部類ではないか？」





ラブではなく、ライク？
ラブ＜ライク









『当たり前の話なのです。勿論likeなのです。』



私がそう言うと、

良かったわー・焦ったーと声が聞こえるけど









緑「どーしてそこまで聞いてしまうのだよ！赤司！！」





吠えている方一名。





ほんと、勉強所ではない。






『しっかり答えたのです。勉強に移るのです。』

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