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#4 ページ4

masai side

はぁ?!昨日の夜(?)にシルクからいきなり

LINEが来たかと思えば

「幽霊泊まらせてるからさ」

だってよ。はぁ?!いやいや、はぁ?!しか

出てこねぇだろ!

自分の家に幽霊泊まらせるとか彼奴

正気か?!

とりあえず、昼になったら、シルクの部屋に行こ。



__昼

シルクの家の前に来た。

どうしよう。入った瞬間幽霊がいたら。

俺呪われるんじ

シルク「おぉ!マサイ何してんだよ!入れよ!(笑)」

マサイ「は?!あ、お邪魔します。」

いきなり出てきて最初シルクが

幽霊に見えた。

マサイ「んで....その幽霊さんッてのは...?今何処にいるんだ?」

シルク「え?お前見えてねぇの?あ、そうか、霊感ねぇもんな。お前の隣に居るぜ?」

マサイ「はぁ?!ちょ!まじかよ!!((ガタンッ」

いきなり んなの言われたってビビるわ。

慌てて立ったからすげぇ音したし、

シルク「あ、Aがビビってるじゃん。」

はい?A....?

マサイ「A?ッて誰だよ。」

シルク「いや、だから今お前の隣に居る幽霊だっ...いった..!!お前殴んなよ!てか、触れるようになったのかよ!!」

え、シルクが怖い。1人で喋ってる...

マサイ「シ...シルク....?ど‐したんだよ...」

シルク「え...?あぁ、そっか、今さっきAに殴られて昨日触れなかったのに触れるようになったって話してたんだよ。あ、Aさ、マサイにもお前の姿見えるようにできねぇ?」

マサイ「え?嫌だ!!むりむりむりむり!!」

シルク「あ?どうしてだ?」

マサイ「だって、幽霊ッていったら血だらけ顔ぐちゃぐちゃ...」

シルク「あぁ、それなら心配ねぇよ(笑)
Aは、白すぎるだけでほぼ人間の姿(笑)
そうだ、で どうだ?」

マサイ「え...霊感俺にも付けられんのか...?」

シルク「あぁ?姿は見えねぇけど 声は聴こえるように出来るってよ。じゃぁ、してもらうか。」

マサイ「いやいやいやいや、ちょちょちょ待て待て待」

シルク「お願いしまーす」

マサイ「うぇッ....」

__マサイさん。初めまして。僕AAッて言います。__

マサイ「えッ...?」

めっちゃ可愛い声だった。THE 女子!!みたいな

マサイ「可愛い声...」

__マサイさ‐ん(笑)心の声漏れちゃってますよ‐(笑)__

シルク「モロ 可愛い声ッて言っちゃってんじゃん(笑)」

マサイ「え?本当に幽霊?」



__おん!ほんまに昨日死んでん!__

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☆やすす なな☆(プロフ) - Rai*葵さん» コメント有難うございます♪ そう言って頂けるとすごい嬉しいです!!更新再開します!! (2017年4月22日 21時) (レス) id: 3cca67c33b (このIDを非表示/違反報告)
Rai*葵 - 初めてコメント書きます!こーゆー感じのストーリー大好きです!!この後どうなっていくかメチャメチャ楽しみです(*^_^*)更新待ってます!頑張ってください!! (2017年4月21日 0時) (レス) id: 497a37160b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆やすす なな☆ | 作成日時:2017年3月30日 0時

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