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chapter , onehundred-three ページ7

「…病院行こっかぁ」


「やぁーーーー!!!」



結論を言います、熱がありました。


なんと、39.2度。


下がったのに上がりました。悲しみ。


「まふは今日仕事だから俺いるけど」


「……寝ます」


「俺の寵愛受けたいの?」


「浦田さんAちゃん病人やで?」


「……さかたさん」


「え、何?」


「病院行ったら甘やかしてくれますか?」


「え、」


「俺にするよな?するよね??Aちゃん??ちょっとAちゃん??」



あー、本当思考が回らない。

何か、浦田さん言ってるけどダメだ分かんない。


「Aちゃーん。車の用意出来たから行こっか」


「う゛ーーー」



司さんの声が聞こえる。

頭がガンガンと響いて痛い。こんな長引くってインフルじゃなきゃいいけど。

インフルだったらヤバイなぁ。


「すみません司さん、お願いします」


真冬さん。


「俺もついてこーか?」


「行ったら邪魔ですよ」


うらたさん、坂田さん。


「帰ってきたら何か食べる?」


「一応お粥作っとくわ」


翔太、彼方さん。


「じゃあ行こうか」


司さん。



「あいぃ……」


私。

確かにインフルだったらヤバイから行かなきゃ何だけど本当にあの病院は嫌なのだ。

お友達のおじいちゃんがやってて行くとまたか、とかまたか、とかまたかとかまたかとかっ!!


いっそのこと入院しろって言われるの!!

喧嘩して治療に行くとわざと苦い薬出したりするの!!効くけど!!!!!!



.

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拳銃(プロフ) - 天然水さん» 早速のコメントありがとうございます!!えっ、好きだなんてそんな……((嬉しいです、更新頑張りますね!! (2019年4月5日 14時) (レス) id: 84de347a19 (このIDを非表示/違反報告)
天然水(プロフ) - 続編おめでとうございます!この小説すごく好きなので、更新頑張ってください(*^ ^*) (2019年4月5日 12時) (レス) id: 1a2852e490 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏時雨 | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年4月5日 10時

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