【文豪ストレイドッグス】マフィア幹部が捨て子を拾ったみたいです【中原中也】

25話 ページ26

探偵社を出た俺は







最初に家具屋へ向かう









Aのベッドに湯船









…と思ったが









正直俺と一緒であれはあいつは利口になるから









いらないと思った









なので俺はあいつのための空間を作るために









必要な家具を買う事にした






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太宰side








敦「Aちゃんって本当に泣かないんですね…」









赤ちゃんには気づいたら名前がついていた









Aちゃんらしい









中也のセンスはいつもよく分からないが









名前のセンスは良かったらしい









太宰「中也曰く、暴れたり叫んだりもしないんだってさ」









谷崎「とてもお利口な子何ですね」









Aちゃんはナオミちゃんの服をギュッと握り









離れない









治お兄さんちょっと寂しいよ？









しかし、彼女には私が見えていなかったらしい









私を見つけるなり私に腕を伸ばし









「うぅあ！うぁ！」









太宰「なんだい？抱っこして欲しいのかい？」









私は彼女を抱っこすると彼女は満足そうに









私の胸に顔を埋める









何この子…可愛い…









まあ、それは中也の家に行った時から知ってたけど…









谷崎「太宰さんに異様に懐いてますね」









太宰「昨日中也の家に行った時に会ってるからね」









敦「人の顔覚えてるんですか？！どれだけ利口何ですかこの子！」









本当に利口だね〜









なんて言ってAちゃんに持ってきていたぬいぐるみを渡す









「(ｷﾞｭｯ)」









私と自分の間に入れてギュッとする









可愛いすぎるよ…/////////

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