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第27話 一年後 ページ28
一年後
「・・・・・ねえ、キュウベえ」
静まり返った部屋で、静かにキュウベえに巴マミは声をかける。
「なんだい？マミ」
「彼女たちは・・・Aさんと佐倉さんは、生きてるの？」
「佐倉杏子は生きてるよ。ただAAはわからない」
「・・・え？」
巴マミは目を見開いた。キュウベえならてっきりわかると思っていたからだ。
「彼女の存在が僕でもなかなか見つけられないんだ。僕としても見つけたいんだけど・・・」
「・・・・・そう」
― ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
量が少ないのですが、一応理由はあります。なぎさを出すか迷っているからです…。当初は、出さない予定だったのですが、最近迷いだしてしまい…。
あ、ちなみに次回投稿するときは、題名を変えようと思います。一瞬変えたのですが、なんのアナウンスもなしにするのはよくないかな？と思ったので…。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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作者名：ねこ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rinnsatuki/?fp=
作成日時：2023年4月1日 18時
