3 「手塚の妹」 ページ4
不二side
手塚の妹が、いた。
名前は、Aらしい。
A『手塚Aです!一年です!よろしくお願いします!不二さん(ニコッ』
その子の笑顔をみたとき
顔がとてもあつくなった。
真っ赤になっているのがわかる。
不二「よ、よろしくね。///」
噛んでしまった。
手塚「不二?どうかしたか?」
不二「何でもないよ。」
適当に誤魔化しておいた。
A『お兄ちゃん!行こー!あと、不二さんも!』
名前を呼ばれたとき、凄く嬉しかったよ。
なんだろうね。
この気持ち。
A『職員室行ってくる!お兄ちゃん、不二さんテニス頑張って!』
Aは、行った。
俺は、Aがいなくなるまで
ずっと、見つめていた。
越前「不二先輩!!危ないっす!」
不二「え?」
手塚「不二!」
パーン
ぎりぎりで、手塚が跳ね返してくれた。
手塚「ぼーっとしてるぞ。不二。集中しろ。」
越前「大丈夫っすか?」
不二「大丈夫だよ。」
朝練中ずっとボーッとしてた。
頭の中には、Aの笑顔を思い浮かべて
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まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年7月19日 8時) (レス) id: 76d368eb20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫(o・ω・o) | 作成日時:2017年3月30日 19時