黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代から好かれていて」 紫「我らが主将」 緑「赤司の」 赤「彼女だ」 貴「騒動編です」

タケノコvsキノコ ページ49

結果発表！


紫「2014年9月20日にタケノコキノコ戦争の結果を発表するよ〜」


純「勝者は…









タケノコ派です！」


黄「勝ったッス！」


赤「当然だ」


黒「うぅ…」


緑「負けてしまったのか…」


青「タケノコが…負けた？」


純「赤司君と黄瀬君によるサービスタイムです！」



〜〜〜〜



黄「Aっち！」


貴「涼太！どうしたの？」


黄「Aっちはタケノコとキノコ、どっちが好きッスか？」


貴「私はタケノコが好きだよ！」


黄「俺もッス！やっぱりAっちとは気が合うッスね〜！」


貴「そうだね！」


黄「これ、さっき買ってきたんスよ！」


貴「わーい！」


黄「ちょっと目、閉じてくださいッス」


貴「はい！」



ﾁｭｯ



貴「んっ？」


口に柔らかい触感。


そして甘いチョコの味が。


貴「涼太？」


黄「甘くて美味しいッス！」


貴「ぅ…涼太のバカー！//」



〜〜〜〜〜

夜、征君がリビングの椅子に座って、本を読んでいたとき。

私が征君の向かい側の席に座ると、私に一枚の紙を渡された。



貴「これは…！」


赤「見ての通り、婚姻届けだよ」


貴「つまり…」


赤「…察してよ」


征君は持っていた本で顔を隠した。


貴「征君…！」









赤「…A、









結婚しよう」


貴「…はい！」


私は顔を真っ赤にして、嬉し泣きしてしまった。


征君はそんな私を見てオロオロしていた。


次の日、二人で婚姻届けをだし、正式に結婚した。


今は結婚式をいつするか話しているところです。


〜〜〜〜〜


純「どうでしたか？」


黒「僕もAさんとイチャイチャしたいです」


純「このシリーズが終わったら短編集か日替わり出してあげるから。




あ、あとね。


10月9日は！」


紫「俺の誕生日だよ〜」


純「ってことでむっくんの日替わりは最初に作ります」


紫「俺、ジャンプの先輩とコラボするんだよ〜」


純「まぁ、誰とコラボするかはもうわかっている人も少なくないんじゃないでしょうか？」


緑「でもネタバレを嫌がる人もいるから、わかってもコメントで書いてはいけないのだよ」



純「これで騒動編は終わりです！


楽しんでいただけたでしょうか？」


赤「続編でも、ゆっくりしていってね」



全「ご愛読ありがとうございましたー！」





騒動編end



追記:たくさんのタケノコ派キノコ派コメントありがとうございます！


投票は終わりましたが、これからもコメントお願いします！

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