黒「男性恐怖症の彼女は」黄「キセキの世代に好かれていて」紫「我らが主将〜」貴「赤司君の彼女です！」緑「リターンズなのだよ」

対決！赤司様のターン！ ページ7

貴「水族館に？いいですね、ぜひ！」





赤「……あぁ、A」


貴「すみません、待たせてしまいましたか？」


赤「大丈夫だよ。


…おしゃれ、してきてくれたんだろう？」


貴「！！


…わかりますか？」


赤「わかるよ。


可愛い」


貴「あっありがとう、ございます//」






赤「クマノミは、住んでるイソギンチャクにメスやオスが多いと性転換することがあるんだよ」


貴「魚も性転換したりするんで…


………」


赤「…今はレオのこと、忘れてくれないか」


貴「あー…はい」


赤「レオは特殊だし…



今は僕といるんだから」


貴「！


フフ、はい//」







貴「見てください、ペンギンですよペンギン〜！！」


赤「僕的にはこっちの方がいい」


貴(コウテイペンギン…)







貴「トンネルすごかったですね！


あとイルカのショーも…」


赤「楽しかったなら、よかった。


ちょっと飲み物を買ってくる」


貴「はーい！」









赤「A」


貴「あ、お帰りなさい！


？ 飲み物は？」


赤「まぁ…それはいいとして


目、つぶって」


貴「？はい」








赤「もういいよ」




貴「これ…


ペンギンのネックレス！可愛い…」


赤「さっきAがイルカを見ているときに見つけたんだ」


貴「あっありがとうございます！」

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