黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代に好かれていて」 紫「我らが元主将〜」 貴「赤司君の彼女です…///」 緑「高校編なのだよ」

手をとって ページ40

？「赤司ー！言われてたプリント、届けにきたよー！」


貴「葉山君！？」


赤「小太郎！」


部屋のドアが勢いよく開き、葉山君が入ってきた。


葉「もう！赤司が急にプリント持ってきてなんて言うからドラマ見損なうところだった！」


葉山君が愚痴という名のマシンガントークをしている。


二人((バレなくてよかった…))


そのあと、私が帰ると言うまで征君と目を合わせられなかった。


葉「もう帰るのー？」


貴「はい」


赤「送っていくよ」


葉「俺も玄関までいくー！」




〜赤司家玄関〜


赤「お前は帰らなくていいのか？」


葉「うん。男同士で話したいこともあるしな！」


貴「何を話すんですか？」


葉「野暮なこと聞くなよ！今の時期に男子が話すことなんて決まってるだろー？」


葉山君が笑顔で話していると、征君が葉山君にボディーブローをした。


今のは葉山君が悪い。









〜月野家玄関前〜


貴「送ってくれてありがとう！今日はとっても、楽しかったよ！」


赤「あぁ、僕も楽しかったよ」


貴「また明日ね！あと気をつけて帰ってね？」


赤「ありがとう。またね」


そう言うと私の手を引っ張り、





ﾁｭｯ





私のおでこにキスをした。


帰っていく背中を見つめる私の顔は、暗くてもわかるぐらい赤かった。



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コタ出してみたんですが、口調迷子です(´・_・`)


こんなんでラノベ系男子かけるんですかねー？


不安です…


勉強しますね。

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