iris反応集

初兎ちゃんお誕生日おめでとう記念〜ずっと密かに思ってた〜短編1 ページ7

※夢主発言入ります

いっつもそうだ。

私ばっかりわがまま言う


最初はまだ結構余裕があった

『しょうちゃん、デート、いけるかな？』

「え やった！どこいくん？」


『しょうちゃん、今日，デート行ける？』

「ごめん。デートいけんかもっ！でも夜までには終わりにするから。一緒に食べよ？」

もちろんあんなこともこんなこともできた。

『しょ〜ちゃ、』

「ﾁｭ、ﾁｭ、かわええな」

でも


『しょうちゃん、今日、一緒にご飯食べられる？』

「ごめん。打ち合わせがあって」

『しょうちゃん、今日は？」

「ごめんな今日生配信だから準備が…」

『しょうちゃん…』

「無理なんだよっ！そんくらい分かれよっ！！」

『そう…だよね』

しょうちゃんが歌い手やっていることなんて知ってる。

リスナーさんのことを1番に考えてくれているのは知っている。

『私が1番じゃないだけなんだよね』

「Aちゃん？」

『ないくん？』

そこにはいれいすのリーダーないこくんがいた





「どうしたの？そんな顔して。しょうちゃんは？」

『いいんです。私なんて。どうせただの遊び相手だし。』


だめだ。こんなこと言ったらって何度も思ってた。

でも


『どうせ私のことなんてそんな大事に思ってないんですよ』

「っ…」

『私のから周りなんです』

「そんなんじゃないっ！」


『あんたは何もわかってないくせにっ‼︎』

『しょうちゃんは前は好きって言ってくれた。でも今は違う。行ってきますも言わなくなっちゃった。笑顔も見せなくなっちゃった。メールも既読つくのは3日後くらい。ご飯作って待ってても次の日には残ってるしっ！私は

しょうちゃんの都合のいい女でしか
ないんですよっ！』

迷惑だって思ってると思う。

こんなやついらねーって思っているかもしれない。

「あのさ、部外者の俺が口出すのも何かもしれないけど。
しょうちゃんはいっつもAちゃんのこと，話してるよ。
Aちゃんのことを話すとげんきになるの。
でも最近仕事が増えたから、ちょっと減らしてって頼まれたりもした。しょうちゃんは

Aちゃんのことを考えていないわけではないと思うな」

私はそこでハッとなった。

『謝りに行きます！』

「うん。行っといで」

早く行かなきゃ…！

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