病院 ページ3
ピッピッ……………
機械の電子音が聞こえる。
そこで僕は目を覚ませた。
「……せっ先生!遥音さんが目を覚ましました!」
近くにいた看護婦の声が病室に響く。
結局死ねなかった。
隣のベッドを見る。
そこには沢山のチューブが繋がれている鏡音が横たわっている。
鏡音は、僕と一緒に屋上から落ちた。
僕は軽い脳震盪と左手の骨折だけだった。
だって一緒に落ちた鏡音が下敷きになったから。
鏡音は重症だ。
手足、肋骨が折れた。
頭も強く打ち付けたらしい。
幸い落ちた場所が草が生い茂っている場所だった。
でも、僕が上に落ちたせいで重症。
何で着いてきたんだ。
こんなことになるのも予想が付いたはずなのに。
僕からしても死にたかったのに。
ガラッ
「あっ…………Aちゃん……。目……覚めたんだ……。」
入り口から鏡音リンが顔を覗かせていた。
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鏡音藍歌 - リリースさん» うん(*^^*)♪ (2013年6月7日 23時) (レス) id: 673749a9d3 (このIDを非表示/違反報告)
リリース(プロフ) - 沙織さん» 来てくれてありがとう!!まじLOVE (2013年6月7日 20時) (レス) id: 34608bdc3d (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - イエーイ (2013年6月7日 20時) (レス) id: 3dc32fa592 (このIDを非表示/違反報告)
リリース(プロフ) - 鏡音藍歌さん» 分かったこれから宜しく! (2013年6月7日 19時) (レス) id: 34608bdc3d (このIDを非表示/違反報告)
鏡音藍歌 - リリースさん» ありがとう(*≧∀≦*)私もタメ、呼び捨てでいいよ(*^^*)よろしくね\(^o^)/ (2013年6月7日 18時) (レス) id: 673749a9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリース | 作成日時:2013年5月11日 0時