【マギ】煌帝国の追放者 (ページ2)

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不安ページ2

朝のお日様の光がさしこんでくる。

『ふぁ～…眩しいっ…』

?「おはようございます…」

『は、白龍兄上…！おはようございます…//』

目の前には私の大好きな白龍兄上。

白龍「A。兄上はつけないでといったでしょう？」

『そ、そうですね…白龍』

兄弟だもんなぁ。名前で呼ぶのが普通なのかな。

あっ…腰痛い…

私は腰をさすっていた

白龍「すみません、昨日は激しくしすぎましたね」

『いいんですよ。白龍だから//』

白龍「っ//また誘っているんですか？」

『そんなわけないじゃないですか…//』

白龍「本当ですか？」

『昨日ヤったんだからいいじゃないですか～』

そのあと少し、白龍兄上…じゃなくて白龍とイチャイチャしていた。

トントン

白龍「はっ…!Aは隠れていてください。」

ものかげに身をひそめた。

ここは白龍の部屋。もし私がいることがバレたら大変なことになる。

扉の前にいたのは、紅炎さま。

紅炎「白龍。話がある」

白龍は紅炎さまに呼ばれて部屋を出ていった。

紅炎さまが訪ねてくるなんてめったにないこと。きっと大事な話なんだろうな。
白龍が少し心配。

部屋に一人だけ…私は白龍が帰ってくるまでに着替えることにした。

私と白龍の関係を問われている白龍のことは知らずに……