158話 ページ38
「ったく、テメェひのせいで遅刻じゃねぇか!
ゴキブリの一匹や二匹潰したくらいで倒れるとかマジないわ」
司「じゃあ貴女は自分がゴキブリを潰したらなんとも思わないのですか!?」
「やっちまったなぁーって感じです」
司「軽っ!」
.
.
「おっ、司様。
二時間目は椚教論は他のクラスで声楽の授業をしているので朝はなんとか捕まらないかと。
マジでアイツのお説教は長いから聞きたく...」
司「((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタ」
椚「ほう...?そのままその言葉の続きを、どうぞ。」
「いやだからさぁ、マジで同じことばっかり言ってくるし鈴木〇々かっつぅの
教師のくせに生徒に説教交えて八つ当りまがいのこともするしもうほんと...」
椚「ほう、それで?」
あっ やべえこれ先生の声じゃん
「とにかくマジうぜぇな
って朱桜がわたくしと同じクラスの大神くんと話しているところを一週間ほど前に見かけて...
とても酷い内容でしたので、嫌でも頭の中に鮮明に残っていて...」
司「は!?ちょっ、はっ!?」
椚「...朱桜くん?
お昼休みに2年B組の大神晃牙くんと共に生徒指導室に来なさい。わかりましたね?」
司「いや、私はそんなこと一言も言っていないです!!
A...花澤先輩が勝手に口から出任せを!!
ああっ、待ってください椚先生!
本当に私は何も言っていません無実ですーーーー!!!」
「ふっ...w」
司「:( #´°ω°` ):イラッ」
.
ドンッ
「いきなり壁ドンなんかしてなんですか?授業中ですよ。」
司「今からAにき、き、...」
「...す ですか?」
司「⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボンッ」
赤面て女子かお前は
「おや、図星ですか。
別に良いですよ、恋人同士ですし。
ほら、どうぞ。んー。」
司「...す、すみません!/////
やはりまだこういうことをするのは早...」
「司くん」
司「え...」
ぶちゅー
司「...」
「おや、大丈夫ですか?」
司「くぁw背drftgyふじこlp;@:「」」
「何キチってんですか、たかがキスくらいで」
司「...私、今なら神になれそうな気がするんです」
「は?」
司「.....」
フラフラ...
ドンッ
「もう嫌だこの学院、どんだけ人に当たれば気が済む...
おや、貴方でしたか。
鳴上くん」
〜...
色気のない効果音めっちゃ申し訳ない
黒崎
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瑠中(プロフ) - え、何好きぃ…まさかおひいさんからも…続きがぁ…続きが気になるぅぅぅぅぅ…… (2017年12月19日 11時) (レス) id: 85b8b74290 (このIDを非表示/違反報告)
もっちぃ - 面白いです!夢坊ちゃんが(笑)更新頑張ってください!! (2017年9月11日 19時) (レス) id: 88ec9c16d5 (このIDを非表示/違反報告)
黒羽(黒闇孤) - いえいえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからもずっと楽しみにしています!お体に気を付けて更新頑張ってください! (2017年9月10日 0時) (レス) id: c7e72736b7 (このIDを非表示/違反報告)
黒崎(プロフ) - 黒羽(黒闇孤)さん» お久しぶりです!まだ見て頂けていただなんて、とても嬉しいです…!お茶とたくわんですかなるほど…今度試してみます!!いつも応援してくださって本当に感謝しています。改めてお礼を言わせていただきます。ありがとうございます! (2017年8月30日 0時) (レス) id: 5465024d9d (このIDを非表示/違反報告)
黒羽(黒闇孤) - あっごめんなさい!黒羽は黒闇孤です! (2017年8月29日 20時) (レス) id: c7e72736b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒崎 | 作成日時:2017年8月3日 3時