素は絶対に見せません！

裏側 16話 ページ18

皆さん多分気になっているであろう←そんな気になってないんじゃない？……気になっているであろう!!!!なぜぶりっ子とモブという普通の小説だったら虐められるような組み合わせが仲良くなったのか書きたい！

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モブside

最初は歌い手様の近くに媚びを売りながら近寄っていくあのぶりっ子が憎かった、そして
羨ましかった

モ1「どーする？」

モ2「歌い手様から遠ざけないとね〜」

『ﾆｺｯ何話してるのぉ』

モ「ﾋﾞｸッ」

聞かれた？背筋が凍るとはこのことかと思った

『い､じめならぁ計画的にバレないようにやらなきゃダメだよ(´◠ω◠`)』

聞かれていた

そこからは彼女に近づかないように過ごした。

ある日、

先「では！席替えをする、席は貼っておくので次の時間までに移動しとけ」

そして私は、

『モブちゃんよろしくぅﾆｺｯ』

全く気にしてない様子で怖くないにこやかな笑顔を向けてきた

『モブ1ちゃん！』

モ1「！ははい」

震えているように見える

『ここの問題ぃわからないんだよねぇ』

『モブちゃんも一緒に解いてくれない？』

解けなかったら怒るとか!?復讐に脅えていた

モ1「こ…こを…ここに……」

『うんうん、すごぉいとってもぉわかりやすいよぉ』

モ「それで、ここにこれを入れると」

『わぁ〜できたぁ』


『ありがとぉ』

その時何故か自分勝手だけど許されたと思えた


モ「あの…この間話してたこと聞いてた……よね？」


モ1「ちょっと!!」

『うんでもぉ、普通はぁそうなると思う､実際ぃ私がぁ逆の立場だったらぁ同じことしてるぅw』

『でもぉみんなはぁ私が忠告した時にぃやめてくれたじゃん､それはぁ優しい心をぉ持ってるからかなぁって思ったから。今は全然みんなとぉ仲良くなりたぁい』


そこからは私たちは、自由に言い合って励ましあって過ごしてる。もちろんぶりっ子声が嫌だと言った、でも、地声だったらしょうがない！性格いいしね！

………………………………………………………………ひとつ言わせてもらおう！こんな綺麗事!!普通ないからね！
夢主ちゃん詐欺とか引っかかりやすすぎるでしょw

忠告したからやめた？一時的に決まってんでしょうが！
モブ達の気が弱かっただけだよ！

小説進めるためにしょうが無かったけど普通はこんな上手くいかない、全部こんなのだったらみんな先生に相談してるだろ！

はい､作者の見解でした。

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