素は絶対に見せません！

気持ちと......... 13話 ページ15

Aside

モ「Aちゃん！Aちゃんって歌い手様の中で誰が一番好き？」

モブちゃん←名前達が話しかけてくれるのは嬉しいけど歌い手の話ばっか…
でも話さないと、話して貰えなくなるんじゃ？


『うぅん､みんなぁ私にぃメロメロだしぃ選べなぁい』←


おい！相川真冬！あからさまに嫌そうな顔をするな！

ブ「A可愛いししょうがないよー」(ブミ子)

『そんなことないよぉ』

そう言われると恥ずいんだよー

ん？天宮翔太が戻ってきた……棗は？


『翔太くぅん棗はぁ』

天「96ちゃん？あ〜先生に呼び出されてたよ」ﾆﾔｯ←天月さんが悪者になりつつある！Σ(ﾟдﾟ；)

『そっかぁ』

職員室へ急ごﾆﾔｯってしたのは見間違い？だよね


『棗ぇ？あれ？先生ぇ棗は、黒田さんはぁ』

先「黒田さん？さっき出てったよ？」

え？すれ違いになった？変な胸騒ぎがする…

〜その頃
天「おー走ってった走ってった！」

ま「天月くん何したの？(´･ω･`)？」





天「え？ちゃんと96ちゃんを大切にしてるかチェッーク」


ま「びっくりした〜なんか悪巧みでもしてんのかと思ったw」

天「さすがに大切な友人に危ない目に遭わせるわけないじゃん！普通に先生に呼び出しくらってたからそれを使っただけ」



『はぁはぁはぁ』
噂によるとこの辺…

？「は━━━つれ━━━たい━━あいた━━━━━━？」

？「や━━━ろ絶対━━━━よ━ない！」

片方は棗！もう片方は誰だ！

『棗ーどこぉ』

男「！神崎サーン黒田ならここにいますよ！」

は？自分からばらすの？もしかして!!

9「A！来ちゃダメ！」

男「うるせぇお前は黙ってろ！」

私の中で何かが弾けた、

『……めろ』

男「どうしたんですか？神崎さん？あ！そうだお俺前から神崎さんが好きです！お付き合いして貰えません？」←←←←←←←←


『は？』

自分の中でいちばん低い声が出た

男「ﾋｯ」


『なーぁに人の友達に危害加えといてお目当て見つけたら用済みでホイ！人をなんだと思ってやがる！そのくせ好きだ付き合ってだ？脳みそ破壊してんじゃねぇの？』

男「お俺はそんなことしてませんよ？」

まだしらを切んのかよこいつ！腹立つ！

『じゃあなんで棗は私に来るなって言ったわけ？私友達は大切にするタイプでね？友達の言うことしか基本信じないからさ、あんたの信憑性0なわけw』

『だから！』

棗に手ー出したヤツは容赦なくやるから

そして回し蹴りKO



次へ

続き 14話→←仕事...。 　　12話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す