同担拒否ガチ恋勢【五条悟】

熱愛報道 ページ18

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次の日、五条が所属する事務所にて




夏油｢……人気俳優五条悟、人気女優星ノ宮A……高級レストランでデート………悟？｣


『めんご☆』





ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞと言いたげな黒いオーラをだす夏油は腕を組みながら五条に説教をしていたが

等の五条は全く反省の色は無し





夏油｢めんごじゃない、いくら相手がAちゃんだからってわざと撮られるのはダメだろ｣


『だって！！くそゴミ共がAを無断で盗撮したからこれぐらいいいだろ？ちなみに俺は嬉しい』



夏油｢違う、仮にこっちは良くても彼女が負担になったらどうする？トラブルになってあちらの事務所に迷惑をかけるだろ。｣




五条の様子に夏油の怒りは収まらない、だんだんと怒りが大きくなりガミガミと説教を続けるが




『……俺さそろそろ結婚出来ると思うんだよね』



夏油｢無視をするな、硝子呼ぶからね｣



『え！？ちょ、待っ、俺殺される！』




聞き耳も入れないので最終手段…五条も手に負えない仕事が出来る家入を召喚する夏油に

五条の顔は一気に青ざめた





ガラッ



家入｢よぉ……クズ｣


『……しょ、硝子サン』





夏油に召喚され、すぐに事務所へ来てくれた家入により五条は正座をした





家入｢あのな、そのクレームやらを手続きするのは私なんだよ、お前じゃない。ただえさえ変なクレーム来てんだからこれ以上仕事増やすなクズ｣



『…………ハイ』



家入｢あとお前にお客さん来たぞ｣



『え？』





家入が入ってきていいよ……と告げるとドア先から人影が…それを見た五条は一瞬でギョッとする






｢随分とやってくれたわね、五条悟｣



『……あ、あんた……もしかして』



釘崎｢星ノ宮A専属マネージャー…釘崎野薔薇よ…その説はどーも｣



『……っと……まずいな』






ゴクリと五条の喉がなった瞬間、すざましい足音が遠くから響いた






｢野薔薇ちゃん！！！まって！！！！｣

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