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第4話『夏蘭 相性最高の相棒 であります』 ページ6
夏蘭「そいつよりまともそうだし・・・ここで会ったのもなにかの縁だと思って・・・な」
ガルル「・・・フッ、そうだな。そうさせてもらおう」
ナレーター『これは・・・軍曹の相棒が冬樹君。ガルル中尉の相棒が夏蘭君って感じですねぇ』
ケロロ「あのぉー、夏蘭殿・・・我輩の事も名前で・・・」
夏蘭「嫌に決まってんだろ緑野郎」
ケロロ「ですよねー」
ガルル「凄い嫌われようだな。ケロロ軍曹」
夏蘭「人が質問してるのに無言で答えない緑野郎が悪いんだ」
ケロロ「ゲロッ」←図星。
ガルル「確かにそれはケロロ軍曹が悪いな」
夏蘭「やっぱりガルルはまともだな」
ガルル「そういうお前もしっかりと自分の意志を言えるのは凄いと思うぞ」
夏蘭「ありがとうな。あと俺の名前は日向夏蘭だ。夏蘭って呼んでくれ」
ガルル「うむ、これからよろしく頼む。夏蘭君」
ナレーター『この2人、凄い相性がピッタリですねぇ』
冬樹「そうだね」
夏蘭「あ、そうだ。大事な事思い出した」
冬樹「どうしたの？」
夏蘭「ガルル達を住まわせるにしても、母さんに許可取らないとって事だ」
冬樹「あ、そういえば・・・」
第5話『秋 私とミステリアスな生き物達 であります』→←第3話『ガルル ペコポン人との対面 であります』
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