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第3話『ガルル ペコポン人との対面 であります』  ページ5

ー数時間後、日向家のリビングにてー

夏蘭「・・・」

ケロロ「・・・」←無言で震えてる。

冬樹「へぇ!軍曹には3人仲間が居るんだー!」

ナレーター『おやおや、完全に夏蘭君がトラウマになったようですね』

夏蘭「はぁ・・・おい緑野郎」

ケロロ「みどっ・・・なんでありますか?」

夏蘭「そう危険な事しなければ俺は怒らねぇから安心しろ」

ケロロ「わ・・・解ったであります」

ナレーター『これは結構馴染むのに時間かかりますねぇ・・・おや?誰か来たみたいですよ?』

夏蘭「宅配とかは頼んでない筈だが・・・はーい」

ー数分後、日向家前にてー

夏蘭「なんですか・・・って誰も居ない」←左右を確認してる。

?「下だ」

夏蘭「ん?なんだお前」

ガルル「私はガルル中尉。此処にケロロ軍曹が居ると聞いてやってきた」

夏蘭「緑野郎の仲間か。まぁ上がれよ」

ガルル「そうさせてもらおう」

ー数分後、日向家のリビングにてー

夏蘭「緑野郎、お客さんだ」

ケロロ「ケロ?誰でありますか?」

ガルル「久しぶりだな。ケロロ軍曹」

ケロロ「ガッガルル中尉!?」

冬樹「わぁーー!また増えた!」

夏蘭「(このガルルって奴・・・緑野郎よりまともそうだな。そうだ)なぁガルル」

ガルル「なんだ?」

ケロロ「(ガルル中尉だけ名前呼びなんでありますな)」

夏蘭「お前、俺の部屋に住めよ」

ガルル「ふむ、何故だ?」

第4話『夏蘭 相性最高の相棒 であります』→←第2話『夏蘭 ケロボールの謎 であります』



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月30日 19時

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